【注意:大幅ネタバレ有り】
第5章~運命はPrestissimo~
prestissimo(伊)
プレスティッシモ=きわめて急速に。速度標語のひとつ。
きわめて急速に…展開が大きく進みそう…
今までも十分早かったけどね。
時は流れ2月。
1月末の謎の声以来冷たい空気に…
夜更かしを気遣ってくれるカミュ様…
パチンパチンッ(紅茶用意の音)
最初に光を見た時から光が気になっていて、もう目をそらすことは出来そうにない。
忘れろと言われたことをちゃんと聞く春ちゃん偉い。
掃除中自らあの香水瓶に触れていく春ちゃん。つよい。
女王陛下~~
ついに声が聞けましたね。
「その体、渡してもらおう……」
嫌な予感。春ちゃんが危ない。
意識はあるのに体は動かない。
嫌なBGM
「おお……!成功じゃ!」
あ~~~
ついにやりましたね。大胆大魔法。
違いが分かるカミュ。好きです。
女王陛下のご冗談
かわいい
とっさにカミュをしかりつける女王。
カミュ先輩もビックリ。
すぐ気づかれた。さすがにね。
「よい拠り代をみつけたものじゃな。カミュ。追って褒美をとらせよう」
この一文だけでなんかつらくなる。
器を探すことがカミュの使命なの…
乗っ取られる~~~~~~
テストをするつもりだったの…
何のテストか知らんがこれは春ちゃん精神的に来るやつでは…?
聞かれてないつもりなんだろうけども。
「……わらわは結婚などせぬ。アグナの王子など、まっぴらごめんじゃ」
……セシル~~~~~~~😢
私と結婚しようじゃないか😢😢
カミュが押されているもしかして初めての光景?
愛島琴美…
え…
女王陛下が毛嫌いする女…
いったい何者なの…?
それは知らない・・教えてよぉ!!!!
今までで一番優しい顔で、誰よりも大切な人を見る目で女王陛下を見るカミュ。
優しく諭すカミュ。
「早乙女の傍にもいられる。近くで姿を見ていられる」……
この言葉から読むと、女王陛下は早乙女が好きで、その早乙女を捨てた(?)愛島琴美を憎んでいるって感じ…?
音也ルートやってないから、早乙女と愛島琴美、音也がどうやって別れたのかはあまり理解していないのだ…
飛行機事故で記憶喪失ていう情報は知っている…正しいかはよくわからない。
自嘲的な笑みを浮かべて、必要なのは自分ではなく、自分の力だけと嗤う女王陛下。
それで閉じ込められたんじゃたまったものじゃないな。
女王陛下の周りは権力欲しさに、陛下を閉じ込めてるけど、神とするからにはあがめているのだろうか。
一般的な国民はカミュほど崇めているのだろうか。
気になるところ。
「陛下に身体を奪われてはその娘はどうなります」
「その娘」の素っ気ない呼び方が気になる春ちゃん
今更過ぎる。女呼びも気にしたほうがいいぞ。
「黙れ。誰に向かって口を利いておる」
頭を下げるカミュ。圧倒的主従関係。
「わらわの苦痛のかけらも知らないくせに偉そうなことを言うでない」
あぁ…つらい…
メモリアルでカミュの女王陛下への想い読んだよ…
そんなことないのに、孤独はつらいよね…
「すべては陛下のため。シルクパレスのため」
めっちゃ叱られるカミュ…珍しい…
女王陛下とカミュ一生一緒幽閉ルート分岐あるのか…?
いったん退いて、調整を求める女王。
戻ってくる春ちゃん。
これ春ちゃんとくっつくためには女王反逆ルートに入るのか…?
いや昨今のシルクパレス大好きなカミュ見ると丸く収まると思うけど…
ドキドキ…
!?
ギュッと抱きしめられた…
めっちゃ心配してくれるミュちゃん…
すごい心配してくれてたんだね…
大きく巻き込んでしまったので説明してくれることに。
謝まられたのは初めてでは?
呼びつけられるセシルきゅん…
懐中時計を持ってなにかをつぶやくと雪が舞い始めた…
テーブルの上に降り積もっていく…
結構強度がある…
「あの……カミュ先輩は魔法使いなのですか?」
そうそれが気になっていた
は~~~
そうなんですね…
女王にはいてくれなきゃ困る理由があるのね。
だから陛下を閉じ込めるのか。やっと理解しました。
「シルクパレス全土を吹雪から守っておられるとのこと。」
え…すごい…結構無制限なんすね…
そりゃ神様とされるな…
「宮殿から一歩でも外に出てしまうと魔法の力が国全体に及ばなくなってしまう。」
重い重い重い…
人に降臨すればいいのか…
日本に来ても魔法が続いてるなら、魔法はどこに属するのかみたいな話になってくるな…
!?
確かに……
メタ的に聞こえていたというかまったく気にしてなかったけど、シルクパレス語じゃん…目から鱗すぎる
依り代は数億人にひとり…
そうである可能性はまずないだろうというが…
どうでしょうね…こちとら属性無限もち主人公だぞ…
「早乙女の情報だけが、陛下の唯一のより所なのだ」
カミュの使命
ついに語られました。
この先もずっとアイドルをやるのは判明しているので、この先のカミュがどのような心持ちでアイドルをやっていくのかがすごく気になる
あとアニメのカミュは何の用でカルナイに属しているのかも気になるね…
世界を放浪中行き倒れた社長を保護したシルクパレス
その時恋をしたが、身分違いのため想いを伝えることができず、社長は再び旅へ…
「せめてあの頃の思い出の品がほしいと先輩を日本に遣わした」
思い出の品って何なんだろ
あとやっぱ護衛だよね。よかったよかった。
シルクパレスからの刺客に襲撃される社長
マジで意味わからんだろうな。そんなの気にしないだろうけど。
調査中強引にスカウトされるカミュ様
そりゃ目立つよこんなイケメン
(追記:メモリアル『強引にスカウト』よんだ。目立つと言うより目立ちにいってた。)
「依り代に必要な『耳』を持つ人間も見つかりやすいかもしれない。」
耳ってシルクパレス語を聞き取れるってやつ?
ひ~~~ん重いよぉぉ~~~
早乙女って愛島琴美の行方知ってるの?
セシルとの関係知ってるの?
春ちゃんが愛島琴美の名前聞いたことあるくらいなら知ってるよね?
それで音也とセシル同じグループに入れるのヤバすぎでしょ
まぁアニメ世界線だからあれだけど…
いや同じ事務所に入れる時点で酷いわ
セシルくん到着
なんか…高尚な会話を交わすカミュとセシル…良い…
アイドルになってなかったら…
どんな関係だったのかな…
はぁぁぁ…
スタツアの『トリッドラヴ』入りの寝顔→オス顔で殺された女だからもうこの文だけで死ぬ…(限界オタク)
「恋人どうしというのも……嘘?」
ちゃんと信じてるセシルくん可愛い。一生をかけて守りたい…
「偽り」の言葉に心痛する春ちゃん…
カミュのことが好きなんだね…
セシルくんのミューズ呼び好き
選択肢こわいよぉ…(ただの恋人だよな?って質問)
いいえって答える勇気無いんだけど…
でも恋愛ルート目指してる…
でもはい…なんて言いたくない…
てことで間をとって何も答えない…
なぜ女王とセシルが結婚することになったのか。
「シルクパレス側の理由は陛下の力の衰えだ」
めっちゃ思ったw
カミュちゃん自由ね
結局カミュが全部語ってて草
なんやねんこの先輩は。
"女王様の魔法の力は代を重ねるごとに衰えている
力を失うことはシルクパレスの滅亡を意味する"
今までずっと女王が継いできたんだ。
「女王の婚姻は異例中の異例」
へ~~なるほど。
うん。その情報もあまり知らないんですよね~~
ありがとう教えてくれて。
じゃあセシルくんも魔法を使える…ってコト?!
謝らなくていいんだよ
魔法があるなんてぶっ飛び情報知らないほうが幸せだよ
怖いよぉ…思想が出てるよぉ…
宗教勧誘だよぉ…
こいつ最低だ…
尊重しよう。相手の宗派。
この見事に背を向けあう立ち方好き
再び事情説明
"セシルは王位継承権のある王子だけど、お母さんが異国人であるため。王宮内での立場が弱い"
王子なのに?王様の子供なのに??
国民も疑問に思っちゃうのかな…
宗教むつかしい…
"けれど国力で勝るシルクパレスが後ろ盾につけばセシルの王位継承に誰も文句をつけられなくなる"
両国ともwin-winではある・・と・・
ただし当人の気持ちは関係無し。国のための縁談…
「それが王族、貴族の結婚というものだ。ある程度は仕方がない」
これアイドルと作曲家の恋愛ゲームだよね??
壮大すぎてもう忘れてるが…
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時間がたっても、カミュが女王に向けた優しい顔が頭から離れない春ちゃん…
「カミュ先輩は……女王様を愛しているんだ。」
ライバル発覚…
カミュ先輩の心には最初から女王様がいた。
林檎ちゃぁぁぁぁぁん…………
ていうか何度見ても男だとは思えない…
林檎ちゃんルートやるのなぜか恐怖で仕方ない…
林檎ちゃん……
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時は流れて2月の最終日。
唐突に始めるカミュとセシルの温泉街ロケ。
バレンタイン飛ばしたな!おもったらケーキ焼いたみたい。
帰ってこなかったけど…メモリアル読む…
カミュの「セシルゥ」好き
これは名探偵セシル
初めて聞くジングルでなぜか興奮した
ロケの合間にお国の話をする二人…
こんなにつらい思いしてる攻略対象じゃないキャラ見たくないのだが…
縁談を断る手段が思いつかないセシル。
全く話を聞いてくれない女王。
こ…怖い…
そんなふとした瞬間に持ってかれる感じなのか???
女王陛下のために春ちゃんを差し出すことなく、守ろうとしているカミュ様…
自覚はあるのか…?
「先輩の心の中に女王様しかいなくても今、先輩のために曲を作れるのは私だけだから。」
「音が合わさった瞬間に感じた心が触れるようなあの感覚。それだけはきっと、わたしだけのもの。」
「これだけは女王様だって敵わないから。」
春ちゃん強気だ…
音楽に関しては絶対的な自信を持っている七海春歌ほんと好き
お前の作る曲が好きなんだよ!!!!!!
ここでミニゲーム来るかと思いきやなかった。
まだスチルも来てないんだが。
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「わかりました。やはりこの縁談は企みです」
背景には叔父と従兄弟たちがいると語るセシル
あっ…もしかして黒猫にしちゃったりした?
結婚して、アグナパレスとシルクパレスの国王になったら、女王様と暮らすべくシルクパレスに行くことになる。
セシルくんを寒いところに行かせないで…
国王不在のアグナパレスの実権は叔父が握ることとなる…
怖いよ…権力争い怖いよ…
セシルくんかわいそうだよぅ……うっ・・・・
セシルくんをカギとして両国ともに乗っ取られてしまう…
セシルくん………
『白い悪魔事件』
何それ気になる
陛下が拒否すれば婚姻は進まない
でも今は話を聞いてくれないし、自暴自棄になっている…
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そ…そうだったのね…それこの国での部分いる…?
いやでもアイドルって日本の文化か…
私も仕事を外国でしたいかって言われても、うーんてなるか
カミュがピアノを聞きたいというのでセッションすることに
メ…メガネェ!!!
元々メガネ萌え(死語)なのでとっても嬉しいのだ
すこなのだ
唐突に話題に上がるあの夜のこと。先輩も覚えていたんだね。
あ…あ~~~~~~~~スチルの音ォ~~~~~~~
(販促ムーブ)
ピアノの旋律が先輩の音を追いかける。
「「ついていけます」と音で伝えるとスケートを教えてくれたときのようにつっとスピードが上がる。」
あっぁぁ…やっぱいいなぁこの関係…
言葉がなくても音楽でつながれる…
私も今から楽器始めようかな…(両手別々に動かせなくて一カ月でピアノ辞めた女)
あぁぁあぁぁあ”!!!!!!
ここで弾くのね!?!?!?!?!
泣いてしまう……2回目にしてもうすでに思い出の曲になってしまっていて泣いてしまう…
~~~ミニゲーム~~~
途中から左で微笑んでたカミュ様みて泣きそうだった。
『絶対零度Emotion』ピアノ&チェロバージョン聞きたい…
今まではどんな曲も2度聴くに値しないと言っていたカミュ様が
「もう一度、弾いてくれるか?
お前のピアノを聴きたい」
と…
もう無理です
泣きながらキーボード打ってる
「お前の曲は、自由だな」
これはカミュ先輩を思って作った曲。
どう解釈するのが正解?
命を全うするカミュ先輩が自由になりたがっているのか、
すでに自由な先輩か、
それとも自由自在に曲を作れるという意味か…
教えてカミュオタク!!!
ここにきて選択…
とりあえず素直に甘えておく…
お、さっきの「お前の曲は、自由だな」発言深堀してくれた。ありがとう春ちゃん。
"自由になりたいとは思わない"と…
そんなこと…見つめながら言わないで…
もうだめ………好きだよカミュ先輩…
「夢のような戯れ言だな。全てを掴むには、俺の腕の数は足りん」
なんかすごく良い言葉じゃん……
もっと貪欲に生きて…自分の欲のために生きて…
はい。もうダメです。耐えられません。
カミュに完全敗北を喫しました。
ガチ恋夢女の誕生です。
ありがとうございました。
(マジで興奮で叫びながらこの辺書いてました…ムリ……SSSみょ…)
「さっきまでのことが嘘のように先輩は自信に満ちた顔でニッと笑った。」
はぁぁぁ…やめて…もうやめてくれ…
喜びます喜びます……
お前のその自信に満ちた表情が好きなんだよ!!!!
こ…こいつ…
毎秒殺しに来てる…
そんな優しい顔しないで……
行かないで……いかないで………カミュ……
もう無理…カミュ先輩の優しさ出まくってて…もう・・ホントさぁ…
羽ばたくのは先輩得意だもんね…
アニメみたいに一緒に自由に羽ばたこうよ…
そして名前で呼んでくる男。ガチ恋製造機。
「明日から、貴様は寮の自分の部屋に戻れ」
「!?」
そりゃびっくりはてななるよ。
いやそ…そうね…
口止めの必要がないなら確かに一緒に暮らす必要はない…
でもさ…でもさぁ…!
はぁ…冗談だでごまかさないでよ…
絶対本気だったよね????
春ちゃんといたいんでしょ!!!!!
知ってるよ!!!!
「歌謡祭が終わったら俺は帰国することにした。」
はぁ‥はぁ…やめてよ…春ちゃんをおいて行くのか…?
つらい思いをさせるのか…?
許さんぞカミュ…許さんぞ…!
優しい声でそんなこと言わないでよ…
ツンツンデレデレデレで泣ける
追い出された春ちゃん
寒くてセシルのダウンジャケットにそでを通す春ちゃん
…。
ウソでしょ?????
そんなことある?????
こいつ異性でも友達関係でいられると思ってるクチだな…
数秒前までほかの男と良い感じだったのになんでそんな大胆ができるの春ちゃん
その姿カミュが見たらどう思いますかねぇ…
しかも嫌な予感しかしないよ…
「その服装……。愛島……セシルだな」
もうやだ…もうやだよ~~~~~
ほーら言わんこっちゃない
ふ…吹雪~~~~
はるちゃ~~~~~ん😢
氷漬けにされとるわ…
「伏せろ!!」
カミュせんぱい~~~~😭😭😭
頭上を跳び越すカミュ様の姿、容易に頭に浮かぶ…
絶対脚長い…
おおぅ蹴り飛ばした…
カミュ様足技使いだった
意識が朦朧とする春ちゃん
支えてくれるカミュ様
も~~~~
今?
今????
なんで今!?
それ今じゃなきゃダメ!?!?
ダメだよね!?!?一大事だよね?!!!!?
春ちゃんは意識を失って第5章終了
はぁぁぁぁ……
こりゃクソデカため息も出ますわ…
セシルくんが可哀そうなんだ…
カミュも…一緒にいようよ…
春ちゃん一緒にシルクパレス行こうぜ…
章を追うごとに文字数多くなってない????
因みに感想書きながらプレイしたのでこの章終えるのに4時間かかった。
おかしいだろ。
もうどう考えてもハッピーにならなそうだけどどこで折り合いをつけるのか…
どんな展開になるのか全く予想がつきません
パレスに幸あれ
第6章に続く